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カラオケで歌うのが難しい歌は? 〜男性編〜

女性の曲と比べて男性の曲は声量が必要なことが多いです。
特に高音を売りにしている人の声は、もともとの声質によっては再現不可能なレベルで、つい声がかすれたり、裏返ってしまったりしてなかなか上手に歌うことができません。

カラオケで、歌の採点が厳しい機種といえば「LIVE DAM」があります。
こちらでは、DAMの会員になった人はカラオケのIDを作れ、カラオケ本体に自分の点数を記録しておけます。
また、その会員の人たちだけで構成されるその曲の平均点が存在します。
カラオケで難しい曲とは、とりもなおさずその平均点が低い曲とも言えます。
とりわけ平均点が低い曲を紹介します。

愛をとりもどせ(クリスタルキング)

シャウトボイス、音の強弱、ロングトーン、特にサビからの超高音パートは女性が担当しているのかと思うほどであり、このパートを上手く歌える人は素人ではほとんどいないでしょう。

IGNITED(T.M.Revolution)

ボーカルの西川貴教さんは声優も兼業しており、声を作ることにかけては超一流です。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のOPともなって有名ですが歌としてはテンポの速さ、音程の上下、高音でのシャウトと難しい要素が満載です。

いくぞ!ばいきんまん

「それゆけ!アンパンマン」の挿入歌です。
子供向けアニメの挿入歌だけあって、認知率は低く、しっていてもあえて歌おうとする人もなかなかいないでしょう。
DAM会員の平均点もかなり低いことからも、その難しさは容易に察することができます。
この声をモノマネして歌えたら、テレビで露出できるかもしれません。

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