川釣りの季節には釣り初心者の方と川釣りに行くこともあると思います。
初心者の方も教えるあなたも釣りが楽しめるように、川釣りでよく使われる用語の意味を再確認しておきましょう。
今回は、川釣りでよく使われる用語をご紹介します。
(1)ルアー
釣りが初めての方も名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
ルアーとは疑似餌とも呼ばれ、簡単に言うと偽物の魚です。
小さい魚を餌にしている魚を狙う釣りで使われます。
(2)吸い込み
吸い込みとは、練り餌の中に針を忍び込ませ餌を食べる時に針も一緒に吸い込ませることで魚を釣る方法です。
鯉などを釣る時によく使われる釣り方で、仕掛けを投げ込んだら、あとはひたすら待つだけの釣りになります。
この釣り方は、大変簡単なので比較的初心者の方が取り組みやすい釣りだと言えます。しかし、もしかすると
初心者が退屈してしまうかもしれないので、そこは工夫する必要がありそうですね。
(2)ホソ
ホソとは狭い川や小川のことを指します。
フナやブルーギルなど小型の魚が生息しています。
特に、ヘラブナ釣りは一度ハマるとその魅力に取り付かれると言われています。
興味がある方は、ぜひ1度挑戦してみてはいかがでしょうか?
まとめ
よく使われる釣りの用語について解説してきました。
釣りにも川釣り・海釣り・池釣りなど様々あります。
釣り方や釣る場所が違うだけでも用語が違ってくることがあります。
他にもたくさんの釣り用語がありますが、釣りを楽しみながら覚えておくといいかもしれません。