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バレーボール初心者向けの練習メニュー

バレーボールを初めて間もない頃は、どんな練習をしていいかわからないものです。
また、バレーボールを知っている先生も少ない為、自分で練習を考える必要があります。
今回は、初心者向けの練習メニューについてご紹介していきます。

壁当て

初心者の方は、まずボールになれるところから始めましょう。
いきなりパスやスパイクはできないので、ボールを壁に投げて取る練習をしましょう。
手のひらでボールの感触を覚えてきたら、パスやスパイクなどの基礎を教えてもらいましょう。

スパイクジャンプ

スパイクジャンプは、初心者の方が1番苦労する練習だと思います。
スパイクのステップはほかの競技とは少し違っているので、何度も練習して体に覚え込ませてください。
スパイクのステップを覚えないと、強いスパイクが打てないのでたくさん練習してください。

逆立ち

初めの頃は、筋トレには器具を使わず、自分の体重を使った筋トレをしたほうがいいです。
特に、逆立ちはバレーボールに必要な筋肉がまんべんなく鍛えられます。
強豪校などでは、全員逆立ちができたりもします。
まずは30秒の壁倒立から始めてみましょう。

まとめ

初めの頃は、ボールになれたり正しいフォームやステップを覚えることに専念しましょう。
間違ったフォームを1度覚えてしまうと、なかなか矯正ができなくなるので1番最初がとても大切です。
基本は地味で面白くないかもしれませんが、地道にやっていけば必ず成果が出るので頑張りましょう。

 

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