バドミントンといえば、誰もが知っているポピュラースポーツですよね。
シャトルといわれる羽をラケットで打ち合うというルールですが、
それ以上の詳しいルール、あまり知りませんよね?
今回「バドミントンに変わったルールが1つある」という連絡を受けて、
実際に調査してみたところ、興味深いルールを1つ見つけました。
さっそく紹介します!
線審
バドミントンには、線審(ラインズマン)と呼ばれる役割があります。
副審とも言いますが、この役割の仕事は、シャトルがライン上に落ちたのか、
それともライン外に落ちてアウトになるのかを判断するものです。
今回紹介する「変わったルール」は、この線審(ラインズマン)に関するものです。
線審が判断できなかったとき
学生の大会ではあまり起きない出来事なのですが、
オリンピックなど世界レベルでの戦いの場合、
シャトルのスピードが速すぎて、アウトなのか、そうでないのか判断できないときがあります。
そういった場合、「手で目を塞ぐ」ことで、「見えなかった」とすることが出来るそうなんです。
なかなか驚きの内容ですが、ちゃんと競技規則にも書いてあります。
ポピュラーなスポーツと言っても、詳細なルールなど、私たちには知らないことも多いですよね。
調べてみると、割と簡単に見つかるので、皆さんもぜひ探してみてください!