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結構なプレッシャー

職場の宴会、さほど人数が多くないのなら、幹事さんがそのまま司会を引き受ける、というパターンも多いかも知れませんね。

しかしこれが、ちょっとししたパーティー並みになると、司会役もかなりなプレッシャーを負うことになりそうです。

幹事さんは宴会が無事に、出席者皆さんに喜んでお帰り頂くのが重要な役割ですし、司会は次第が円滑に進むよう心を砕かなければいけません。

そうなると、この二つの役目は別々の人が担った方が楽でしょうが、そうも行かず兼任となった場合は、結構な重責になりますね。

幹事は端近

ごく小さな集まりの飲み会でも、幹事さんの席と言うものはお店へのオーダーを出したりするのに忙しいので、出入り口に近い、つまり端近というのが定位置となっています。まさに縁の下の力持ち、むしろ目立たない席になりますよね。

片や司会役はまずは出席者に自分の声を届けなければいけませんから、そこそこ自分がわかる位置にいなければいけません。しかし、スピーチする方や偉い方より目立つ訳にも行きませんね。

司会ならマイクを持つ位置

会場に舞台やマイク席があるなら、そこが司会の位置ですからわかりやすくていいですね。

又、特にマイク席がなくても、マイクのコードが届くような位置を司会の位置と考えていいのではないでしょうか。会場の方に相談してみればいいですね。

大きくもなく小さくもない規模の宴会で、幹事さんが司会を兼ねるような席だと幹事として動きやすく、また、司会としてマイクを持つ位置に近い所を選ぶと行動しやすいのではないでしょうか。

出席者に目を配る

幹事も司会も、円滑に宴会が進行するための重要な役割。全体を見渡せ、出席者に気を配れる位置を決めることが大切ではないでしょうか。

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