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会社で何かイベントごとや行事ごとがある際、得意先の会社の方や取引先の会社の方に案内状を送りますね。その時、出欠確認の返信用はがきも、もちろんつけてお送りしますよね。
返信用はがきの書き方ってどのようにしたらいいでしょうか。
ここでは、案内状につけて送る際の返信用はがきの書き方とテンプレートをご紹介いたします。

表側には幹事となる会社側の住所、担当部署を記入

はがきの表側には、幹事または主催者となる会社側の住所や担当部署を即に記載しておきましょう。その際に宛名の最後には、「様」や「御中」はつけず、「行」または、「宛」と記載しておくのがマナーです。

裏側には出欠確認の内容を

裏側には、確認の内容を記載しましょう。
まず、出欠の有無を問う内容を記載します。どちらか一方を丸でかこんでもらう形が一般的です。出席、欠席の前には、「御」を必ずつけましょう。
相手先の住所、名前を書いてもらうスペースを作ります。その際も住所、芳名の前に「御」をつけましょう。
いついつまでに返信がほしいのかを一番最後に記載しておくとよいでしょう。相手が返事を出す際の目安になりますし、案内状を出す方も期日をしっかりと決めておくことで、出欠のまとめをしやすくなります。

まとめ

いかがでしたか?基本的なポイントはしっかり頭に入れて、案内状を出す相手方にも失礼のないようにしたいですね。

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