最近、人狼ゲームが流行っていますね!
人狼ゲーム自体はかなり前からあったにも関わらず、再熱してきているゲームです。
人狼ゲームは様々な役職に分れて行うゲームです。
この役職はすべて重要であり、大きくゲームの勝ち負けを左右します。
その役割の中で今回は「密猟者」という役職について解説していきます。
密猟者はコスプレイヤーと呼ぶこともありますので、同じく考えてください。
密猟者はどっちの味方?
一体、密猟者は、村人側と人狼側のどちらの味方なのか?
勘違いしていると大きなミスとなってしまうのでしっかり押さえておきましょう。
密猟者は「村人」陣営です。 村人が勝つと勝利となります。
しかし、占い師に占われると「人狼」と判定されてしまいます。
村人陣営なのに人狼と判断されるっていうのはややこしいかもしれませんが、間違えないように気を付けましょう。
密猟者の特殊能力は何?
密猟者の特殊能力もしっかり押さえておきましょう。
密猟者の特殊能力は騎士と全く同じと考えていいです。
人狼が襲撃してきそうな人を指定して人狼が実際に襲撃した場合は護衛することができます。
しかし、前項にも書いた通り占い師に占われると「人狼」と判断されます。
密猟者になったときのゲームの立ち回り方
それでは、実際に自分が密猟者になった場合どのようなゲームの立ち回りをしたらいいのでしょうか?
まずは、無駄にカンミングアウトしないことです。
人狼にとって密猟者はとても厄介です。
貴重な1ターンを無駄にする可能性があるからです。
密猟者を見つけたらまず襲撃しにくると思われます。
そして、村人側にとっても「もしかしたら」人狼が密猟者と騙っているのかも?と思われてしまって処刑されてしまう可能性が出てきます。
なので、基本的にはゲームが始まってからも黙って普通の村人を装うのが無難な立ち回りと思われます。
仮に村人陣営に処刑されそうになったときも同様です。
村人陣営に処刑されそうだからと言って「自分は密猟者だ!」とカンミングアウトしてしまう人がいますが、これは悪手です。
そのまま処刑されては人狼からすると密猟者がいなくなったと判断し、警戒するものがなくなるので自由に好きな村人を襲撃できます。
そこで処刑されないとしてもその日の夜に密猟者が襲撃されてしまうでしょう。
それならば黙って処刑された方が、人狼に「まだ密猟者がいるかも?」と思わせて警戒させながらゲームを進めて行かせるのが良いです。