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人狼ゲームのコツ 〜狂信者になったら〜

人狼ゲームのコツ 〜狂信者になったら〜

人狼ゲームは大人数でも少人数でもいつでもどこでも楽しめるゲームです。「人狼ゲームで狂信者になったけどどうしたら良いの?」そんなことにならないよう、狂信者の役割について勉強し、人狼ゲームのコツを掴みましょう!

今回は、人狼ゲームで狂信者になったときのコツをご紹介します。 初心者の方にもわかりやすいように、まず狂信者とはどのような役職なのか説明します。

狂信者とは

狂信者とは、占い結果や霊媒結果、生存カウントでは村人(市民)とされますが、人狼陣営に属します。死亡条件は、他の村人と同じく「処刑されること」と狩人に守られていない状況で「人狼に襲撃されること」です。 狂信者は基本的には狂人と同じなのですが、異なる点は「人狼がだれなのか把握していること」です。これは人狼陣営には大きいポイントとなります。

また、人狼の会話を聞くことができる能力もあるため、人狼と連携をとり、村人(市民)をせん滅していくことが可能となります。

狂信者になったら

人狼陣営の勝利のために「騙り」をして村人(市民)を混乱させることが狂信者の仕事です。狂信者が処刑されたとしても、人狼陣営が敗北に近づくということはありません。 「騙り」をすることで、村人(市民)陣営の能力者の誰が本物なのかわからなくさせる状況を作ることで、本物の能力者を処刑することができる可能性があります。初心者であれば、占い師を騙るとよいかもしれません。

その場合、基本的に「村人(市民)である」という判定を出し続けると、ある程度村人(市民)からの信頼を得やすくなります。 偽物の占い師だと判断され処刑される場合も、「自分は本物だ」と言い張り、本物の占い師を翌日処刑にもちこめるよう村人(市民)を誘導するようにしましょう。また、霊媒師が存在する場合は、霊媒師を騙ってみてもいいですね。

占い師と名乗った者が2人いる場合、狼が騙っていると睨んだ占い師の占い結果に合わせた霊媒結果を出していきましょう。霊媒師が複数出るとローラー(全員吊っていく)になることが多いので、真の霊媒師を自分と一緒に吊ってしまえるのもメリットです。

まとめ

いかがでしたか。狂信者という役職を少しでも理解することができたでしょうか?狂人と似た役職ですが、人狼が誰か把握することが出来るという、より人狼陣営に優位な点があります。

スリルを味わえる役職なので、狂信者になった場合は村を掻き回すようにプレイしてみてくださいね。

シリーズ記事:人狼ゲームのコツー役職別まとめー

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