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歓迎会の会費 相場はいくら?

春になると増えるのが歓迎会ですね。
幹事さんは一体どのくらいの金額を社員から徴収して良い物か、また徴収される側のみなさんは何でこの金額なのか、ちょっとでも疑問に思ったからこのページにたどり着いたのでしょう。
どのくらいが相場なのか、まとめてみました♪

歓迎会、会費が必要な理由

毎月、お給料から「組合費」とか「社内積立」なんて名前で500円~2000円くらい天引きされていて、どこかに貯まっているはずなのに会合のたびに会費を徴収されるのなんで?
なんて思っている方の不満から、まず解消してみましょう。
会社によって理由はさまざまですが、「忘年会や新年会が豪華」ですとか、「毎年社員旅行がある」という場合、たいていそこに積み立てたお金は回っています。
その中で幹事さんはやりくりするので、歓迎会や送別会など該当の人が現れる度に行なう会ではなかなか積立金から出せないのが現実です。

一般的には3000円から

では肝心の歓迎会の会費ですが、参加者の人数や会の規模で前後します。
居酒屋などのお酒が飲めるお店で個室などを取る場合、10~30名程度の参加者だったら3000円~5000円前後です。
5000円までいくとかなり良い料理やお酒が期待できるでしょう。
参加者が少人数で、宴会プランなどが注文できない場合の多くはコースでの注文になると思いますが、その場合は5000円~10000円と高額になることも考えられます。

極まれに

勤続年数や役職、性別などで徴収金額が違う会社もあるようです。
例えば、まだまだ給料の厳しい若手は2000円~3000円、勤続年数が長く役職に就いているかで、お給料が素敵な方からは4000円~5000円徴収するといった感じです。
若者に優しい会社ですね。

おわりに

いかがでしたか?だいたいは3000円前後で案内がくることが多いみたいですね。
参考になりましたら幸いです。
素敵な歓迎会にしてくだい♪

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