人の出会いと別れの季節。嬉しくもあり悲しくもなるシーズンです。
涙涙となりがちな送別会ですが、印象に残る寄せ書きを添えて、いつまでも想い出に残るものにしてみませんか。
「フォトアルバム」を使って寄せ書きを作ろう
寄せ書きというと、一般的には色紙にみんなで一言を書いていくものですね。でもそれだと、あとあと名前を見ても誰だか思い出せなくなってしまうことも。そんな時に活躍するのが、市販のフォトアルバムです。
ひとりひとりの顔写真をいれて、その横に言葉を書き入れていく。それだけで、言葉がとても温かいものに見えてくるので不思議ですね。
顔写真を丸く切り取ってみたり、何人かのグループの写真を入れてみたり。あるいは、日常のお昼休みの風景なども一緒にそえて、ちょっと飾ったスケッチブック等を使用してページに貼り付けると、さらに親しみやすい想い出のプレゼントになるでしょう。
ちょっと頑張って、ビデオメッセージ風に
そしてちょっと難易度があがりますが、パソコンで作成したムービーでの寄せ書きをプレゼントするのも、素晴らしいサプライズとなるでしょう。
みんなの様子を撮影しておいた写真を、大好きな曲にあわせて順番に流していきます。
編集の際にメッセージを入れるのが難しければ、写真を撮影する際に大きな紙にメッセージを書いてそれを持って写れば、それでも充分気持ちが伝わります。
いかがでしょうか。
「忙しくて時間がないけれど、なにか想い出に残る寄せ書きを」というのであれば、業者にフォトブックを依頼して、その空白のページに書き込んでいくという方法もあります。
一番大切なのは、送る人の心を送られる人にいかに上手に届けられるかです。
ちょっと工夫して、大切なあの人へ「素敵な心の贈り物」を用意してみませんか。
