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デキる司会は違う。送別会で使える司会ネタ3シーン

送別会で最も重要な存在「司会」。重要な役割なだけに、司会になってしまったらとても緊張しますよね。何を話してどういう風に進行していいかわからない!なんてあせらないで。ここでは送別会の司会使えるネタをシーン別で3つご紹介します。

シーン1 乾杯の挨拶

ビール

まずは自己紹介をしましょう。「〇〇です。今日はお集まりいただきありがとうございます。」と最初に付け加えます。集まっていただいた方への挨拶も忘れずに。次に乾杯です。「それではみなさん、グラスを手に持って『乾杯〜』ありがとうございます。」乾杯でのポイントはスピード感。乾杯は送別会でもかなり重要な部分を担っています。そのため、スピード感を持ち、グラスを手に持ったら乾杯まですぐにもっていきましょう。

シーン2 締めの挨拶

マイクがめちゃめちゃある

締めの挨拶も必要になりますね。そこで締めの挨拶は事前に誰か決めて頼んでおきましょう。締めの言葉を自分がいう場合は「お疲れ様でした」の言葉は避けてください。お疲れ様でした、は目上の方に使う言葉です。「ありがとうございました」や「お世話になりました」などの言葉で感謝の言葉を伝えましょう。

シーン3 閉会の挨拶

送別会をすべて終わらせて、最後は閉会の挨拶です。「以上をもちまして、〇〇さんを送る会は終了となります」としっかり伝えましょう。もし二次会の場所がすでに決まっている場合は二次会のお店や場所も閉会の挨拶の時に伝えます。

上記で伝えたように司会にはスピード感が大事ですが、達成感がある役割です。大変だとは思いますが、頑張ってくださいね。

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