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釣りをするうえで知っていた方が良い釣り用語です。

ドリフトとは

海でも河川でも、流水域で流れに乗せてルアー移動させる釣り方です。ナチュラルドリフトとは、エサや毛バリに糸が付いていないかのように自然な状態に近くして流すこと、または、ハリや糸が着いていない状態に限りなく近づけるテクニックのことです。ラインテンションを掛け過ぎるとルアーは自然に流れませんし、全く掛けないとアタリが取り辛くなります。フライフイッシング、渓流釣りの基本になっていて、川バスにもかなり有効なテクニックです。
・ テンションとは糸にかかる張力や、張り具合のことです。ラインテンションという言い方が多く使われます。ラインを張った状態のことをテンションをかけるとも言います。ほとんどの釣りの方法では、テンションをかけておかないとバイトがあったり、ウキにアタリが出たときのアワセが上手くいきません。特に投げ釣りの場合には、穂先でアタリを取るためには糸を張って、テンションをかけておく必要があります。

ドリフトフィッシング

自然の水の流れにルアーを乗せて、流しながらルアーを動かす事です。ルアーは流れに逆らうことになるために水流の力を受けるので、アクションをします。川には自然の流れがありますが、湖では無いので、流れ込みや流れ出しなどの流れがあるところで行います。

餌を自然に流すときは、錘の重さや糸の太さだけではなく、竿の操作のテクニックもないと、上手く行きません。

 

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