実際にアメフト経験者や、アメフトに詳しい方ですとキッカーの重要性は知っています。
一般的には地味な役割に見えますが、アメフトのゲーム展開で重要な役割を担います。
キッカーに選ばれた方は実力が認められている証拠。
では、キッカーで気をつけることは何？
蹴り方、テクニックなど見ていきましょう。
強い心で臨みましょう
キックは試合が中断されて再開する時が多いので、サッカーで言えばゴールキーパーに近いイメージでしょうか。
プレッシャーはあるでしょうが、選ばれたのですから、キックの正確性を上げていきましょう。
キックが上手い選手を参考に
足をボールに当てる箇所、姿勢で飛距離は大きく変わってきます。
基本は足の甲を当てる蹴り方が一番飛距離が出る蹴り方ですよね。
ボールの方向を定めるためには、軸足をボールを蹴りたい方向からブレないこと。
サッカーと近いイメージですね。
飛距離を出せるキックは有利
全体時間で考えればそうでもないかもしれませんが、飛距離を稼げることは、自分のチームの守備の用意など
出来るようになります。
あとは正確なキックが出来るとチーム全体のリズムが崩れないので、飛距離と正確なコントロールのキックが出来るようになりましょう。
基本は足の甲を使ったキック
オンサイド以外はほとんど、足の甲を使ったキックがほとんどです。
サッカーはインサイドやインフロント、アウトサイドありますけどね。
きちんと、足の甲でボールを捉えることが出来るように練習しましょう。
まとめ
サッカー経験者は比較的、アメリカンフットボールに馴染みやすいと言われます。
蹴る時のフォームが体に染み付いているからですね。
足の甲でボールを捉えるがほとんどなのでサッカーでいうインステップキックの技術に近いと言えるでしょう。
