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人狼のカードゲーム 司会の役割

話題の会話型ゲーム「人狼」。
皆さんの中にも見たことや聞いたことがある人が多いと思います。

他のゲームとは異なり、人狼を遊ぶためには司会(ゲームマスター)が必要となります。
では、人狼ゲームにおける司会の役割とはどういったものなのでしょうか。

司会の大きな役割

人狼では、誰がどんな役職なのか分かりません。
そもそも誰が人狼かが分かってしまうと、ゲームとして成立しないため、ゲームに参加せずに全員の役割を把握しておく存在が必要となります。

その役割が司会というわけです。

狼の襲撃や占い師

また、夜に狼が村人を襲う場合、占い師が誰が狼かを占う際にも、その役割以外の人に情報を与えてはゲームとして成立しなくなってしまいます。
そのため、司会は誰が何をするのか行動を把握する必要があり、場合によってはメモなどをとっておく必要が出てきます。

ゲームを進行する

もちろん、本来の司会としての役割もあります。
話し合いをどの程度の時間で打ち切るのか、どういった投票を採用するのか、勝利条件の確認など、ゲームを円滑に進めるためにも、司会のするべきことはいろいろとあります。

まとめ

司会は把握しておくべき情報が多く、またやるべきことも多いです。
そのため、ある程度人狼の経験がある人がやることをおすすめします。

もし、全員がほとんど経験がないという場合には、司会を代わりにやってくれるアプリを使うのもいいでしょう。
また、ゲームによってはどうやって司会を進めればいいのかセリフなどが一覧として載っているものもあります。

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