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ゆりかもめでコミケに行く方法

コミケは年2回にわたって開かれる、60万人ほどが集まる大イベントです。東京国際展示場にて3日間開かれます。夏コミ、冬コミの2回があり、毎年恒例の行事として楽しみにしている人も多いでしょう。そうなれば友達やサークルの人とも待ち合わせて会場に集まります。遅刻は絶対に厳禁。東京都の南の地区に住んでいる人はゆりかもめでパッと移動することもできます。

ゆりかもめとりんかい線について

最寄り駅は国際展示場正門駅です。東京都江東区有明三丁目にありますが、普段はあまり訪れないことから、道に迷ってしまうということもあるようです。

ゆりかもめの駅でないところから乗る人は、りんかい線でも会場に行くことはできますが、乗り換えも多いため、乗り間違えや降り間違えをしてしまう可能性があります。そのため困った時はゆりかもめから乗車すると安心です。しかしながら、りんかい線の方が高速で走りすぐに着きます。もし待ち合わせなどに遅刻しそうだったらりんかい線に乗るべきだと思います。ゆりかもめは60kmなのでおよそ20分もあれば着きます。

ゆりかもめの案内

東京中心部からゆりかもめで国際展示場正門へ行く場合は、新橋・汐留・竹芝・日の出・芝浦ふ頭付近に住んでいない人は東京メトロの新橋からゆりかもめに乗車します。当日は混雑も予想されるため、早めに駅に着いていた方がいいかもしれません。新橋から11番駅の国際展示場正門で降りれば大丈夫です。

羽田空港からゆりかもめを使い国際展示場正門へ行く場合は、まず羽田から国際展示場まで平均で1時間ほどの時間を要します。そのため、コミケの開催時間までに間に合わせるためには、空港を最低でも9時前には出ておかなければいけません。タクシーにて移動しても早いですが、鉄道を使っても間に合います。

羽田空港国内線ターミナル(エアポート急行 泉岳寺行)
→天空橋(モノレール浜松行)
→天王州アイル(りんかい線)
→国際展示場
→有明(ゆりかもめ)
→国際展示場正門

まとめ

正直国際展示場に着けば徒歩でも正門に行けますが、ゆりかもめに乗れば道に迷いません。また、ゆりかもめは地下鉄じゃないので乗車中の景色も楽しめます。景色を楽しみつつ、コミケに向かうのも良いかもしれません。

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