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バレーボールの上達法 〜レシーブ編〜

レシーブ、トス、アタック。
バレーボールでの基本的な攻撃はこの流れです。
そう、正確なレシーブは相手に確実に攻撃するために欠かせない要素です。
今回はレシーブの上達方法をお話します。

正面からレシーブする癖をつけよう!

レシーブの精度をあげるには、やはり正面からレシーブすることが大事です。
そのためにも、ボールが飛んできたとき、すぐにその落下地点を予想し、移動しましょう。
そして、しっかりと構え、ボールをレシーブするのです。
横をむいてレシーブするより、正面でレシーブをする方が正確にボールをあげることができるのは言うまでもありません。
面倒くさがらずに足を使って落下地点まで移動する癖をつけることが大切です。
練習で癖をつけておくと、本番で緊張していても体は勝手に動きます。

基本フォームを心がける!

レシーブで大切なのはフォームです。
間違ったフォームではいくら練習しても上達しません。
しかし、練習を続けているといつの間にかアンダーハンドパスで腕をぶんぶん振り回していたり、
オーバーハンドパスで両手の三角形が崩れていたりすることがあります。
基本フォームを崩さないよう、心がけましょう。
正確なレシーブは正確なフォームから生まれるのです!

とにかく練習あるのみ!

最後の、そして最大の上達方法は、数をこなすことです。
何本も何本もサーブやスパイクを受け、トスをあげましょう。
そして、ボールを思い通りにレシーブするにはどうすればいいのか、体に覚えさせていくのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
バレーボールで勝つためにはレシーブ技術は不可欠です。
レシーブをたくさん練習して、強くなりましょう!

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