会議中、意見の発表や、なにか意見を求められる場面がありますよね。
緊張でいつも会議中は汗だくになってしまうアナタ。
汗をかいてしまってはいけないと思う気持ちが、さらに汗をかきやすくしています。
汗を完全にかかないようにすることは不可能に近いのでどう対応をすればいいかアドバイスします。
まずは自己暗示をかける
汗をかくことを悪いこと、恥ずかしいことだと思わないことです。
実際に、他人はそこまで他人の汗に対して気にしていません。
会議は緊張する場面ですし、気温なども関係しますのである程度の汗をかくことは当たり前の認識がほとんど。
アナタだけではなく、他の人も汗をかいています。
仕事で汗をかくことは当たり前と思いましょう。
焦るとなおさら脂汗や冷や汗をかいてしまいます。
プレゼン時に汗が止まらない
会議中で特に汗をかきやすい場面といえばプレゼン。
上司や同僚がアナタに注目をするわけですから緊張して当然。
冷や汗もかきやすいと思いますが、深呼吸をしましょう。
汗をかきやすい時は呼吸のリズムが早くなっていることがほとんど。
呼吸のリズムを整えるだけで、発汗を抑えることが出来ます。
呼吸のリズムを整えると、プレゼンしている時に話すスピードも周りが聴きやすいリズムになりますので、一石二鳥です。
薬に頼る
どうしても発汗が止まらない方は「デパス」「インデラル」などの薬に頼るのもいいでしょう。
ただし、個人輸入で買うことも出来ますが、医師の診断を先にオススメします。
処方のやり方を間違うと依存してしまう可能性があるからです。
まとめ
会議中の緊張はピリッとしていて、心の落ち着きが保ちづらいですよね。
まずは深呼吸で呼吸を整えましょう。
そして、汗をかくことは決して悪いことではないと思いましょう。