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空気を読もう!歓迎会の挨拶のタイミング

春になり、新しい生活が始まった方も多いことと思います。中には、今年から新社会人、という人もいらっしゃるでしょう。初めて経験することばかりの生活の中で、不安や心配もあるかもしれませんが、一度しかない社会人一年目のこの時期をぜひ楽しんで頂きたいものです。
さて、新入社員が入社すると、多くの会社では歓迎会が行われます。歓迎会でのメインイベントと言えば、新入社員の挨拶でしょう。主役である新入社員にしてみれば、とても緊張するイベントだと思います。では、この新入社員挨拶は、歓迎会の中のどのタイミングで行なうのが良いのでしょうか。場の空気を乱さない挨拶のタイミングについて、以下にご説明します。

基本は乾杯の後、歓談を挟んでからのタイミング

最も一般的な歓迎会の進行としては、開式挨拶、乾杯の後に少しの歓談があり、その後に新入社員の挨拶が行われることが多いでしょう。会全体の流れからみると、だいたい中盤くらいにあたると思います。

少し早いかな?くらいがちょうど良い

歓談が始まってからどのくらいで挨拶を始めるのが良いか、という点が最も難しいですよね。アドバイスとしては、少し早いかな?と感じるくらいが良いと思います。あまり遅すぎると、お酒が進みすぎてしまい、静かに新入社員挨拶を聞く雰囲気ではなくなってしまいます。また、場合によっては主役の新入社員が酔っぱらってしまって、挨拶どころではない、という事態になりかねません。

司会進行の方との打ち合わせを念入りに

多くの場合、歓迎会の進行を取り仕切る司会役の方がいると思います。タイミングや挨拶にかけてよい時間など、事前にしっかりと打ち合わせをしておきましょう。司会進行の方との打ち合わせがうまくいっていれば、それほどタイミングについて不安に感じる必要はありません。

まとめ

入社したばかりの会社の飲み会で、先輩社員や上司を前に挨拶をすることは、想像以上に緊張することだと思います。とは言え、第一印象は非常に重要です。会の流れや場の雰囲気を読みつつ、好印象を与える挨拶ができるように、事前準備をしっかりして臨んでくださいね。

 

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