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取引先での懇親会マナー

営業の仕事に就いている方だと、取引先やお客様との飲み会に参加することも多いと思います。友人や同僚との飲み会とは違い、気を付けなければいけないことがたくさんあって、時には気疲れしてしまうこともあるかもしれません。しかし、お酒の席が仕事上とても重要なものになるケースも、少なからずありますよね。
取引先との飲み会や懇親会に慣れていない方のために、基本的なマナーを以下にご紹介します。

末席に座り、追加オーダーに気を配ろう

基本的には、自分が進んで末席に座るようにしましょう。また、相手のお酒が空にならないように気を配りましょう。

聞き役に徹しよう

お酒が進むと、普段できないような話題で盛り上がることもあるでしょう。時には仕事と関係のない話が出ることもあると思いますが、相手に気持ちよく話をしてもらうことを第一に考え、聞き役に徹するようにしましょう。酔った勢いで自分の話ばかりしてしまうことがないように、注意が必要です。

あまり固くなりすぎず、適度に場を楽しもう

気遣いももちろん大事ですが、あまりに固い態度だと、返って相手に気を遣わせてしまいます。せっかくのお酒の席ですので、節度を持った上で、いつもよりフランクな雰囲気を楽しむことも、一緒にお酒を飲む相手へのマナーと言えるかもしれません。

まとめ

取引先との懇親会、というと、大抵の人はとても緊張すると思います。もちろんマナーを守るのは大切なことですが、相手の普段とは違った一面を見れるせっかくのチャンスですので、気持ちに余裕を持って楽しんで参加してくださいね。

 

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