外国の人で漢字のタトゥーを入れている人は多くいます。サッカー界も例外ではなく漢字のタトゥーは時々見かけます。今回はおもしろい漢字を使ったタトゥーについてご紹介します。
寒冷殺人拳
一番有名なタトゥーではないでしょうか。ギリシャのゲカス選手の右腕に入れられた「寒冷殺人拳」の文字。「cool killer」という言葉が好きなようで、それを漢字にしてもらったらこうなってしまったようです。これは完全に必殺技の名前ですね。
神家庭
ブラジルのチアゴ・ネーヴィス・アウグスト選手のタトゥーは「神家庭」です。何となく家庭環境がよくなりそうです。もしくは奥さんに頭が上がらなくて家庭を崇めているのかは分かりません。
家族・健康・愛・成功・信任
ガーナのケビン・プリンス・ボアテング選手のタトゥーは「家族・健康・愛・成功・信任」です。見た目はゴツイ選手なのですが、こちらも先ほどと同様で家庭を大事にしてくれそうな気がします。特に「信任」なんていう言葉があるのがちょっと素敵だと思いませんか。
まとめ
タトゥーで漢字を使う選手は日本や漢字に興味を持ってくれているということだと思いますのでとてもうれしい限りですが、あまり日本語や漢字に強くない方に依頼してしまうと面白いことになってしまうので注意が必要ですね。今回ご紹介したタトゥー以外にも面白いタトゥーがあるかもしれません。タトゥーしていないかチェックしながらサッカーを見るのも面白いかもしれませんね。