日程調整サービス『調整さん』が運営するあなたをもっとアクティブにするメディア

カラオケに行くと、最新の曲は知らないけれど、懐メロだったらまかせて!という人は多いですよね。
しかし懐メロっていうのは、人によって違うものです。
つい最近の曲でも若い人には懐かしい曲だと感じてしまうこともあります。
そこで、ここでは3つのカテゴリー別に、その当時に人気があり、今でもカラオケでよく歌われる曲をあつめてみました。

昭和のアイドルの名曲

懐メロと言えば昭和のアイドルの曲を真っ先が思い浮かぶのは、やはり昭和生まれの人たちでしょうか。
でも最近ではこの頃のヒット曲がCMなどで使われたり、リバイバルヒットしたりしてますよね。
代表はやはり山口百恵さん
「いい日旅立ち」、「秋桜」、「さよならの向こう側」、「横須賀ストーリー」など今でもカラオケでよく歌われています。
郷ひろみさんもヒット曲が多いですよね。
「よろしく哀愁」、「お嫁サンバ」、「2億4千万の瞳」は昭和の曲ですが、「GOLDFINGER\’99」、「言えないよ」は平成の曲です。
長く活躍されてますね。

今なお活躍する息の長いアイドルの曲

今でも現役で活躍するアイドルグループと言うとSMAPですよね。
彼らはヒット曲が多いので、カラオケでの定番曲も非常に多いのです。
その中でも若い人たちにとっては懐メロと言えそうな10年以上前の曲は
「らいおんハート」、「世界に一つだけの花」、「夜空ノムコウ」、「青いイナズマ」、「SHAKE」あたりですね。
Kinki Kidsも若いと思っていましたが、もうすでにベテランです。
彼らもヒット曲が多く、デビュー曲の「硝子の少年」、「僕の背中には羽根がある」、「愛されるより愛したい」など10年以上前の曲も、カラオケではよく歌われています。

80年代アイドルの名曲

1980年代はアイドルが多く活躍しました。
ヒット曲も多く、今なおカラオケの定番となっています。
中でもチェッカーズの人気はものすごいものがありまして、出す曲すべてがベスト10入りしていました。
カラオケでは「涙のリクエスト」、「ギザギザハートの子守唄」、「ジュリアに傷心」あたりが人気です。
ボーカルの藤井フミヤさんはソロでも「TRUE LOVE」を大ヒットさせてカラオケでも人気の曲になっています。
そして女性では中森明菜さんがヒット曲を連発していました。
カラオケでは「DESIRE」、「飾りじゃないのよ涙は」、「北ウィング」などがよく歌われているようです。

80年代アイドルの曲や、SMAPの曲などは、たとえ10年以上経過していても昭和生まれには新しい曲のように思ってしまいます。
でも若い人たちには、その頃を思い出す懐メロになるのでしょう。
カラオケでは同じ曲を歌いながら、年代を超えていろいろと語り合うことができそうです。

 

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます