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夜ランニングのマナー!暗闇を走るときは「ライト」が必須アイテム

走りやすい公園やサイクリングロードなどは必ずしも夜用に十分なライトが設置されているわけではありません。
他のランナーさんや自転車との接触から自分を守るためにライトを使用しましょう。

何故ライトが必要か

比較的走りやすい公園など街灯の間隔が広く、十分に明るくはありません。
また大きな車道が近くにあれば、そこから入ってきた自転車との接触事故も予想しておいて損はないでしょう。車道から見ると高縁側は暗いのです。
自転車の方がどんな気をつけて徐行で入ってきたとしても、やはり危険です。
なので所在を示すようにライトは必須です。発光塗料のアイテムよりは派手に点滅し続けてくれるライトが夜のランニングには向いています。

どんなライトが便利?

百均などで手に入る手の平サイズのライトは軽く、最近の物は点滅してくれるのでとても便利ですが、片手が塞がってしまいます。
ネックレスのように首から下げられるライトがオススメです。LEDライトが使用されており非常に明るく、胸元で光ってくれるので対向者からも見えやすいです。手も塞がないので身軽でランニングに集中できますよ。
またシューズや手首に装着できるライトもあり、ランナーの人気を集めているようです。

おわりに

いかがでしたでしょうか!真夏などは夜のほうが気温的に走りやすかったり、お仕事の後のランニングはどうしても夜になってしまいますよね。
相手への気遣いもそうですが、自分が事故にあわないように居場所をアピールできるライトを選びましょう。

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