『師匠』とは経験によって培った知識や技能などを伝授する立場の人のことを表します。一般的な師匠の定義はそうなのですが、サッカー界、特に「サッカー師匠四天王」ということになるとちょっと意味合いが違ってきます。今回は「サッカー師匠四天王」についてご紹介します。
サッカー師匠の由来
FWの鈴木隆行選手がゴールを外しまくる時期があり、それを見た人が2ちゃんねるで「ノーゴール師匠」といった事が始まりとなっています。
サッカー師匠の定義
サッカー師匠の定義は以下のような特徴をもった選手に与えられています。
「簡単なシュートが決められない」「素晴らしいシュートを放つが枠を捕らえない」「時々不可解な突破やシュートを試み観客の冷ややかな笑いを誘う」「監督・チームメイト・サポーター・相手(中立)サポーターがそれぞれ違う期待をしている」「点を決めないのになぜか試合に出続けられる」「極稀にスーパーゴールを決めたり重要な試合で点を取る」
サッカー師匠四天王
現在の四天王は「フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード) 」「ジャンパオロ・パッツィーニ(ACミラン)」「マリオ・ゴメス(フィオレンティーナ)」「クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)」です。鈴木隆行選手はこの四天王よりも上の存在となっています。
まとめ
四天王と言っても嬉しくない称号かもしれませんが、憎めない応援したくなる選手達ですので、四天王をこれからも応援していきましょう。