サッカーは点が入りにくいスポーツなので、90分間、更には延長線を戦っても1点も入らないこともあります。そんなサッカーというスポーツでもキックオフからの5分は点が入りやすいから注意しようとよく言われます。それが5分もかからずに点が入ってしまうこともあるのです。今回はそんな歴代の最速ゴールランキングトップ10をご紹介します。
第10位
ニュルンベルクの清武弘嗣選手が10秒でゴール。DFからのボールを味方が清武選手に落とし、ワントラップで豪快にミドルシュートを決めています。とても気持ちの良いゴールです。
第9位
コルドバのフロリン・アンドネ選手が9.8秒でゴール。
第8位
レヴァークーゼンが4本のパスから9秒でゴール。
第7位
松本山雅FCの岩上祐三選手が8秒でゴール。Jリーグ最速のゴールです。
第6位
ピアチェンツァのポッジ選手が8秒でゴール。
第5位
マラガのダリオ・シルバ選手が8秒でゴール。
第4位
バレンシアのセイドゥ・ケイタ選手が7.6秒でゴール。
第3位
レアル・バジャドリードのホセバ・ジョレンテ選手が7.3秒でゴール。
第2位
カーズマSCのパトリック・ファビアーノ選手が7秒でゴール。
第1位
ベオグラードのアマチュアチームがキックオフゴールで2秒。GKの位置が悪いとはいえ、キック力とキックの正確性は素晴らしいです。
まとめ
全てが10秒以内に入っています。ゴールを決めた選手以外はまさかこんなにも早くゴールが決まるとは夢にも思っていないでしょうね。これからは開始5分と言わず、開始10秒は気を抜かないように注意しましょう。