カラオケでみんなが楽しんでいるとき、自分だけ途中で退出しなければならない時ってありますよね。自分自身も残念ですが、それより他のみんなに迷惑をかけたりシラケさせたりせずに退出するために、ちょっとした気遣いをしておきたいものです。
退出するタイミング
まさか、時間になったのでさっさと退出してしまうってことないですよね。カラオケのエチケットは、誰かが歌っているときはしっかり聞いてあげ、席をはずすのは絶対に避けるというのが鉄則です。時間ぎりぎりまで付き合って、帰るタイミングをなくさないよう、誰かが歌い終わった頃を見計らい、次の歌に入るまでに帰るのがエチケットです。
帰るタイミングに合わせて最後の歌
気の置けない仲間からのリクエストで、帰る時間に合わせて自分の最後の歌を歌って帰るというのも方法です。ゆずの「またあえる日まで」のような明るいお別れソングを選曲し、歌い終わった後みんなに一言挨拶をするとケジメがつきます。ただし、あまり盛り上げすぎると後がシラケるので控え目にしておきましょう。
料金はきっちり精算
料金は、世話役さんにだいたいの金額を渡しておきましょう。細かい清算は雰囲気を壊しかねないので注意が必要です。カラオケ店によって料金システムは異なりますが、途中退出の場合フロントで退出を伝えておくと、利用時間のカウントに反映してくれるところもあります。
まとめ
部屋を出るときはできるだけこっそりと出るようにしましょう。手ぶりぐらいにしておき、いちいち挨拶する必要はありません。きっと次の曲が始まり出し、歌う人がスタンバイしていることでしょう。
