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寒くても大丈夫!フットサルの服装で冬にはコレがおすすめ!

フットサルの練習といっても、いつでも室内コートでできるわけではありませんし、季節が冬ではやはり寒さが身にしみます。では、そんな時にはどんな服装で練習すると良いのでしょうか。

ピステ

お勧めはフットサルやサッカー用に作られた「ピスケ」を着用することです。ピスケはナイロンやポリエステルといった、防風・撥水性に優れた素材で作られた練習着のことです。薄手で軽量のため折りたたんでの持ち運びも楽にでき、「思った以上に寒かった」という時などにもすぐに着られる便利なものです。素材的にはウィンドブレーカーでも良いんじゃないか?とも思うかもしれませんが、ピスケにはセンターのジッパー部分などが無いため、胸でのトラップ時に痛くないというメリットがあります。冬の練習時にはピスケの下にシャツなどのインナーを着るだけでも、しっかりと冷たい風を防いでくれます。下はスパッツやタイツの上にピスケの着用をすると暖かく、足元の邪魔にもなりません。

ネックウォーマー

服装の上下はピスケで良いですが、本格的な練習が始まる前では出ている顔や首から寒くなってしまいます。そんな時は、首元をしっかり保護してくれるネックウォーマーを着用してみましょう。スポーツ用品店が出しているものもありますし、値段も安いものならば1,000円前後と比較的安価で購入できます。ピスケと同じくポリエステル素材なので、しっかりと寒い冬の風を防ぎつつも軽量性に優れています。

まとめ

冬には寒さ対策をしっかりと取りたいですが、フットサルは機敏な動きが求められます。暖かくてもごわつく素材のものでは動きに制限が出てしまいますが、その点ピスケなどは軽量でありながら防風性能が高いため、冬の練習には持って来いの練習着です。

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