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フットサルのボールを操る?!リフティングのコツ

フットサルでもサッカーでも、ボールを上手く扱えるようになる為には、正しくボールを扱えるようにならなければなりません。
先ず始めはボールの真ん中を蹴ることです。正しく真ん中を蹴れば、ボールは真っ直ぐに飛びます。
しかしこれが簡単そうでいて、中々難しいのです。
でも自分でできる練習法があります。それがリフティングなのです。

リフティングのコツ

ズバリ言って、コツなどありません。
タイトルにリフティングのコツと掲げておいて、それはないだろうと思われるかもしれませんが、仕方がありません。
これをすれば直ぐできるようになるなどという近道はないのです。
リフティングができるようになる、続けられるようになるには、ただひたすら練習するしかないのです。
プロの選手も、みんなできるようになるまで失敗しても諦めず、根気良く続けて来たからこそリフティングができるようになったのです。

根気よく続ける為に

とはいえ、リフティングが上手くできるようになるまで根気良く続ける為に、何も方法はないのかといえばひとつだけあります。
そもそも練習が続かない一番の理由は、蹴り損ねるとボールがどこかへ飛んで行ってしまうことです。
1、2回蹴ってはボールを取りに、そして2、3回蹴ってはボールを取りにを繰り返していては嫌になる気持ちもわかります。
そこでこの問題を解決する手段として、蹴り損ねてもどっかに行ってしまわないように、ボールを始めから捕まえておけばいいのです。
みなさん子供の頃にやったことがあるのではないでしょうか?ネットに入れたボールを蹴りながら歩いたこと。そうです、あれをやればいいのです。
ボールを市販のボールネットに入れ、持ち手の端に紐を繋ぎ、自分のやりやすい長さに調節します。これだけ。
あとは紐の端に輪っかでも作って持ち、足の甲でボールの真下の真ん中を蹴って、ボールを真上に上げる。この繰り返しにいそしむだけです。そうしているうちに、次第に自分なりのコツみたいなものがわかって来ると思います。
紐をさらに伸ばしてインサイドキックの練習に使うこともできます。
上手くできるようになり、ある程度続けられるようになれば、ネットから出してボールだけでやってみる段階へ進みましょう。
どんなことでもそうですが、上手くなる為にはひたすら繰り返し練習するしかありません。
そしてその頑張って練習した先にしか、上達の喜びはないのです。

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