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要チェック!上司とのカラオケのときの接待術

カラオケは、世代によって好む歌が随分違います。従って、上司とカラオケに行く時は、どんな歌を歌ったら良いのか迷う事が有ります。そんなエラい人との接待カラオケに使える接待術をご紹介します。

基本

上司に歌わせておけば良いということではありません。
1.記憶されるカラオケ接待 会食などのテンションは通常の自分で望めば良いのです。一方、カラオケは非日常的空間です。面白くない接待は、ほとんど意味が有りません。ここで通常と違う自分を見せます。普段おとなしい人ならハジけます。普段からハジけている人は、更にハジけます。そのことで、上司の記憶に残り、面白い接待にもなります。
2.平均的上手さはNG 採点で85点位とって「そこそこ」の上手さを披露するのはNGです。超上手や音痴は周囲からつっこみが入れやすく、盛り上がりやすいものです。「そこそこ」では、微妙な雰囲気になります。

避けたい曲

「誰でも知っている歌」を選ばないことがコツです。そういう歌は、そもそも「上司が歌いたいと思っている」か「ヒット曲しか知らない時代遅れのオジサンと上司に思わせてしまう」からです。40~50代の上司が相手の場合、サザンやミスチルのヒット曲なら良いという訳ではありません。サザンの「TSUNAMI」、ミスチルなら「Tomorrow never knows」は避けましょう。

歌うべき歌

上司とカブらない歌が良いです。と言っても、全世代で一度は聞いたことのある歌が良いです。そして、盛り上げることが出来る歌がよいです。
「ズルい女」(シャ乱Q) 「希望の轍」「マンピーのG☆スポット」(サザンオールスターズ)などがオススメです。

まとめ

上司とカラオケに行く場合は、①平均的な上手さはNG、音痴か超上手だと突っ込みが入れやすく盛り上がります。②上司のプライドを考えて、誰でも知っている歌は避けます。③上司が歌いたい歌とかぶらない、でも一度は聞いたことがある盛り上がる歌を選びます。

 

 

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