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山を登るなら知っておきたい。登山に関する怖い話

海には行ったことがあるけど、山に行ったことがないと言う人もいると思います。今年は山登りに挑戦しよう、と考えている人もいるのではないでしょうか。ただ、山登りは楽しいものだけではありません。そこで、今回は山登りに関する知っておきたい怖い話について紹介していきたいと思います。

熊遭遇

山登りをするときに必ずしも安全とは限りません。場所によっては、熊に出会ってしまうかもしれません。熊の種類はさまざまですが、出会ってしまった時に背中を向けて走ったり、叫んだりしてはいけません。背中を向けるということは相手より自分が弱いことを知らせていることになるのです。ゆっくりと後退して持っているものを少しずつ置いて、そっちに気が向いている間に逃げるという方法がいいと思います。

遭難

山は圏外なので、ケータイは通じません。遭難してしまえばどうしようもなくなってしまいます。朝早く山を登るし日帰りだから大丈夫と高を括らずに、遭難することも考えて必ず、コンパスやヘッドライトを持ち歩きましょう。登山道でも、夜は暗くて歩きづらいです。一歩間違えれば獣道に入ってしまい、遭難してしまう可能性もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。山には危険がとてもたくさんあります。また、地上ではないので更にそこも恐怖を煽ります。一度迷ってしまうとどの道を来たのかも分からずに、戻るに戻れなくなってしまうということもあります。いくら慣れている山でも、心して登ることが大切だと思います。

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