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ランニング用語「プロネーション」って知ってる?

皆さんは「プロネーション」という言葉を聞いた事はありますか?本来は人体の解剖学に使われる用語なのですが、最近ではランニングにも使われる用語となりました。では、このプロネーションとはどんな使われ方をする用語になるのでしょか。

プロネーション(回内)

33st Annual Westport St. Patrick's Day Run
photo by Ryan Knapp

プロネーションは、ランニング以外のスポーツ(柔道など)でも日本語読みの「回内」という言葉でよく使われていたりします。腕と足の動きを表す用語となるのですが、腕の場合は肘から先を捻って手首を下に向ける動作となり、足の場合は足裏を外側に向ける動作の事を指します。ランニング用語としてのプロネーションとは、走るときの着地の際、衝撃を逃がそうと足を外に傾けてしまう動作の事を指します。また、土踏まずが柔らかいため自然と回内してしまう場合もそう呼びます。

オーバープロネーション・アンダープロネーション

Finish: St. Coca's 5KM Road Race and Fun Run 2014
photo by Peter Mooney

足は本来、踵の骨までまっすぐ垂直の軸であるはずなのですが、長く走る事でプロネーションが過度のものになってしまう場合もあります。そのため、常時足首の骨が内側に倒れている(足裏は外向き)事をオーバープロネーションと呼び、逆に外側に倒れてしまっている事をアンダープロネーション(サピネーション)と呼びます。どちらも足への負担が大きくなるため、そのままではランニング障害を引き起こしかねません。そのため、自分のプロネーション具合を把握する事は、ランニングを続ける上では大切なものになってきます。

まとめ

Finish: St. Coca's 5KM Road Race and Fun Run 2014
photo by Peter Mooney

健康的にランニングを続けるには、足のプロネーションがどんなものかを理解して、それに正しい対処をする必要があります。専門ショップには調整用のシューズやインソールがありますので、障害の予防や緩和のためにもぜひ使ってみましょう。

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