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今更聞けない!カラオケの料金システム、フリータイムとはどういう意味?

今更聞けない!カラオケの料金システム、フリータイムとはどういう意味?

カラオケボックスに入ると、受付の人に「コースはどうしますか?」なんて聞かれますよね?大体のカラオケボックスには、基本的な料金表が用意されていますが、店舗によってはフリータイムやワンドリンク制などといった、いろいろなプランが用意されていたりします。ですが、カラオケになじみの少ない人ならフリータイムとはどういうことなの?などの疑問もあるかもしれません。

そこで、いくつかあるカラオケの料金コースのなかでも知っておくべきという基本的な料金プランの紹介をします!

一般料金・会員料金とは?

カラオケの料金体系は、基本的に一般料金か会員料金の2種類です。この2つの違いは、その名の通り利用しようとしているカラオケボックスの会員なのか、そうではないのかということです。

会員カードを発行する店がほとんどなのですが、最近はカードを発行しない店も増えてきているようです。 間違いなく会員料金の方が安いので、今後何度も利用するのならば、絶対に会員になっておいたほうがいいでしょう。

フリータイムとは?

一般的なカラオケボックスの利用料金は、30分、もしくは1時間単位の金額が表示されることがほとんどです。ですが、長時間の利用をするのならばフリータイムがおすすめです。

フリータイムとは、指定されている時間の中であれば何時間でもカラオケを楽しめるプランのことです。時間単位で入室しているのとは違って、例えば夜の10時から翌朝の6時までの利用ならば2000円といった形になります。

店舗によってフリータイム対応可能かどうか、可能であれば利用時間や料金が異なっていたりするので、利用するカラオケボックスのホームページなどで確認が必要になりますね。

もちろん長時間の利用をするなら、普通に入室するよりも室料が安くなるので、多くのカラオケ店で導入されているおなじみの料金システムのひとつです。

注意するべき点は、保証時間を設けている場合、店によっては満室時になると先に入っていた人たちから、つまり保証時間の切れた人たちから退室しなければならないといったルールがあるので、店舗に直接確認してみてください。

ワンオーダー制とは?

最後にワンオーダー制について説明します。 基本は室料を支払えばカラオケボックスの利用できるルーム料金制ですが、ワンオーダー制とは1人につき何百円以上といった決められた金額の飲食のオーダーを頼まなくてはいけないというシステムを導入している店舗があります。フリータイムの場合は、ワンオーダーではなくドリンクバーの注文になることもあります。

料金を理解したのならあとはカラオケを楽しむだけ!

基本的なカラオケの料金を理解したら、あなたにあったプランで楽しいカラオケをしてみましょう!

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