幼稚園や小学校で、懇談会が行われる時期になりましたね。
他の保護者の方と交流を図るためにも、できるだけ参加したいところですが、
やむを得ず欠席する場合のお詫びの仕方を、ご紹介いたします。
主催者に直接謝罪する
幼稚園や小学校の行事として、行われる懇談会ですが、主催者は保護者が受け持っていることが多い懇談会。
主催者の方は、骨を折って準備をしていることを理解し、主催者の方に直接誠意を持って謝罪しましょう。
絶対にやってはいけないのは、担任教諭から伝えてもらう方法。
直接顔を合わせることが難しければ、電話の謝罪でもOKです。
できるだけ早めに
前もって欠席することが分かっている場合、できるだけ早めに連絡し、謝罪しましょう。主催者は、懇談会が近づけばやることに追われ、忙しくなりますし、前もって欠席が分かっていれば準備をしなくていいことも分かるからです。
次回は出席したい旨を伝える
欠席する場合、相手に参加したくなかったと思われてしまうのは最悪で、今後の保護者付き合いにヒビが入りかねません。
ですから、次回も行きたくないと思っていたとしても、次回は絶対に出席したい。今回は、本当に残念だと伝えましょう。
主催者の方だけでなく、できるだけ多くの保護者の方に伝えれば好感度もアップしますので、できるだけ多くの保護者に伝えましょう。
まとめ
きちんとした手順をふみ、誠意をもって謝罪することで、人間関係を円滑に進めることができますよ。