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幼稚園の他の保護者や先生たちと過ごす、懇談会。2~3年お世話になった感謝の思いを伝えるためにも、好感度を上げる一言をきちんと考えておきたいですよね。
好感度を上げる一言例と作り方をご紹介いたしますので、参考にどうぞ♪

長くしゃべりすぎない

感謝の思いや、伝えたいことはたくさんあっても、ダラダラ喋り続けるのは辞めましょう。
懇談会の時間と言うのは限られていて、ダラダラ喋り続ける人のおかげで、他の人の喋る時間が減ってしまったり、その後のフリートークの時間が少なくなってしまうからです。
だいたい一人の持ち時間は1~2分程度にしましょう。2分を超えると聞いている人は長いなぁと感じてしまいます。もちろん1分以下でも、十分です。

エピソードを1つ

一言の作り方としては、幼稚園生活の中で、特に記憶に残っているエピソードを1つ入れて、その時に感じた他の保護者の方や先生への感謝の気持ち、そして幼稚園生活で自分の子が、先生やお友達とのかかわりの中で成長した姿を伝えられれば、ベストですね。
特に、周りに感謝していると言うことに重点を置いた一言が作られればベストですね!

一言例

では、実際にどんな一言を言ったらいいのでしょうか。一言例をご紹介いたします。
「幼稚園生活を通し、子どもはお友達や先生のおかげで、毎日とても楽しい毎日を過ごすことができました。
あまりに幼稚園が楽しすぎて、高熱が出た日も幼稚園に行きたいと泣かれたこともありました。
入園したころは、幼稚園に行きたくないと泣き叫んでいた息子が、お友達と遊ぶ楽しさを知れたのは、お友達や先生のおかげです。本当に感謝しています」

まとめ

好感度を上げる一言で、素敵な別れの場にして下さいね。

 

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