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釣り人口が減っている理由

人気のアウトドアの一つの釣りですが、近年では釣り人口が減っている傾向にあります。
幾つかの理由が挙げられますが、中でも大きな3つの理由はこちらです。

ブームが去った

大きな理由が、まずこちらです。近年は空前の登山ブームが起こり、釣りの人気が薄れています。
餌のつけ方や、釣り方など初心者が右も左もわからない状態で始めるには、無理があるため
ブームが終わり、周りに釣りをしている人が減れば、それに伴って新しく釣りを始める人も減ってしまうことも理由に挙げられます。

バス釣り人口が減った理由

釣り愛好家の中でも、特に多いのがバス釣り愛好家ですが、近年バス釣り愛好家は特に
減少傾向にあります、
害魚論やリリース禁止などの観点から、バス釣りを楽しめなくなってしまったことが原因のようです。

お金がかかる

釣りを真剣にやろうと思うと、意外にお金がかかります。釣る魚専用の道具を用意しなければいけませんし、服装や、釣る魚によっては車などの用意も必要になります。
近年では、釣具店も減少傾向にあり、質の良い釣具を手に入れるためには、遠方まで足を運ぶことも少なくありません。そんな中で、お金がかかる釣りを続けるのが、大変になり、釣りを辞めてしまう人も多くいます。
結婚や、出産を期に、趣味に使えるお金が減り、真っ先に釣りにかかっていたお金を
削る人が多いのが現状です。

まとめ

2000万人とも言われていた釣り人口は、現在半分の1000万人程度まで減ってしまいました。

 

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