アメリカンフットボールといえば、体格の良い男の人達が激しくぶつかり合うスポーツのイメージがありますね。しかし!実は女子リーグもあるんです。しかも日本代表もあります!そこで今回は、アメフトの女子リーグについて調べてみました。
男子と違いはあるの?
女子のアメフトの多くのリーグは、男子アメフトリーグとほぼ同じルールです。しかしボールは小さいものが使われています。アメリカでは、セミプロやアマチュアレベルが多いそうです。中には男子選手と一緒にプレーできるチームもあります。
日本のチームは?
日本には、「レディコング」「東京コルツ」「イーグルス」が関東に、「クラブワイルドキャッツ」「F.F.ランガルズ」が関西にあります。1991年から2000年までは、QueenBowlが開催されていました。
女子アメフトにもワールドカップがあり4年に一度行われます。その出場をかけ、学生チームや社会人チームが
代表の座を争います。次は2017年に女子アメフトのワールドカップが行われます。
やはり盛んなのはアメリカ
日本の女子アメフトは知名度もまだまだです。やはり本場はアメリカです。アメリカでは、41チーム(1600人)が参加するリーグのIWFL、36チームが参加するリーグのWFA、21チームが参加するリーグのWSFLがあります。
まとめ
日本でのアメリカンフットボールはまだまだ発展途上だといえます。が、一つのボールめぐって繰り広げられる攻防は手に汗握るものです。アメフト観戦に出かけてみませんか。