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こんな曲芸ありなのか?〜実際に使えなくても知りたい麻雀のイカサマ方法って?〜

麻雀でのイカサマ芸を堪能出来る時代ではなくなってきましたね。
全自動積み込みが常識となった現代では、多くのイカサマが出来なくなっています。
イカサマ芸に魅力を感じる人はマンガの「哲也」と「天牌」が好きな方ではないでしょうか?
過去には多くあったイカサマ芸。
イカサマ芸とは技術と知識の結晶とも言えるのです。

なんで現代ではイカサマ出来なくなったの?

まずイカサマをする理由はあがるためですよね?
麻雀のイカサマの根本は、「積み込み」にあるのです。
自分だけが、どこにどんな牌があるのか?
あとはサイコロで自分の好きなように調整出来なければ、イカサマ自体が出来ないからです。
その為には、人間のプレーヤー4人が手動で配牌までシステムが必要です。

麻雀イカサマ芸の基本 左手芸

積み込み前提の話はしたので、そのあたりのイカサマについては省いていき、実際に手を作っている最中で多くの雀士が使ったと言われるのが「左手芸」です。
基本的にイカサマは、相手の目が離れた隙を突くこと。
自分がツモる時に通常1つの所を1つ、又は2つ取りながら、予め捨てる牌をツモった配牌の山の端に左手で足す方法ですね。この時右手で、素早くあるべき自然な形に戻すテクニックです。

麻雀イカサマ芸の代名詞 ツバメ返し

高度な技術、手の器用さ、相手の目をごまかすタイミングなどが揃って出来る大技中の大技。
自分の配牌全てをそっくり入れ替えるというとんでもない技です。
全自動でも、監視者がいない時は、自分の配牌が悪い時に使う人はいるんじゃないでしょうか?

まとめ

以上、麻雀における曲芸である、左手芸、ツバメ返しを紹介しました。
実は、監視者がいないとテクニック自体は使えます。
ただ積み込みがないので良い牌が入る保障はないですけどね。

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