山登りでは、水筒やペットボトルはザックのサイドポケットに入れるのが定番となっています。
けれどサイドポケットが無かったり、ふさがっていたりした場合に、ショルダーベルトなどに取り付けたりするためのホルダーが必要となってきます。
ここでは、楽にペットボトルが持ち歩けるホルダーを3つ紹介いきたいと思います。
MILLET(ボトルホルダー)
かなりしっかりとした作りで、中側はアルミシートではなくクッション性のある丸洗いできるシートになっているので、雨に降られても大丈夫です。また摩擦抵抗がとても高い製品です。
モンベル(アジャスタブルボトルホルダー)
カラビナが付いており、マジックテープで縦横どちらにも取り付けることができるので、工夫次第では色々なところに取り付けることができます。また収納できる大きさも、構造的にかなり柔軟に対応できています。普通のペットボトルから1リッターのレキサンボトルまで収納できます。裏側に付いているゴムひもで収納サイズの調整が出来るようになっています。
マウンテンダックス(ボトルホルダー)
こちらはペットボトル専用のホルダーとなっています。肩からかけられるくらいの長いベルトが付いています。
このベルトは取り外しも可能ですが、ウォーキングの時などはとても便利です。工夫次第で色々なところに取り付けられると思います。それから、最大の特徴はサイドにチャックが付いているので、サイドを大きく広げることができます。
ですので、中が濡れてしまった場合でも速く乾かすことができます。また温かい飲み物や冷たい飲み物の温度が長時間持続します。
まとめ
多くの機能を持ち合わせたホルダーを選ぶと、工夫次第でいろいろ楽しい使い方も見えてくると思いますよ。