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温かい温泉を求めて。ツーリングを岐阜でやるなら冬がおすすめ!

冬のツーリングで、行く先にのんびりとリラックスできる快い温泉が待っていたら、途中の楽しみもひとしおです。

柿野温泉

土岐市の南部、妻木川の上流にあり、鹿ノ湯とも呼ばれています。放射能泉で、湯温は22度の適温です。昔から洗濯による漂白効果が名高く、温泉に入った後は肌がつるつるになるそうです。リューマチや神経痛、外傷、骨折、火傷によく効くと言われる戦国時代の大名湯治湯です。4軒ある旅館では、季節の味が堪能できます。場所は、岐阜県土岐市鶴里町柿野です。県道69経由で国道363で柿野温泉へ行きます。高速道の場合は、中央自動車道土岐インター、または東海環状自動車道土岐南多治見インターからも行けます。

長良川温泉

奥美濃長良川温泉です。銅色のにごり湯で、鉄分やラドンを多く含む鉄泉です。中心を流れる長良川沿いに並ぶ旅館では鮎料理や地元の薬草を使った薬膳料理が楽しめます。場所は岐阜県岐阜市長良で、国道156号線で行きます。高速道の場合は、名神高速自動車道 岐阜羽島インターから40分、または東海北陸自動車道 岐阜各務原インター、木曽川インター、関インター、郡上八幡インターになります。

下呂温泉

岐阜県下呂市にあり、日本三名泉にゆっくりのんびりすると疲れも吹き飛びます。泉質はアルカリ性で、飛騨川沿いに旅館がたくさんあり、バイク専用の玄関先屋根付き駐車場があるところもあります。下呂と高山間のせせらぎ街道や下呂と郡上間の256号線を使いますが、楽しめます。小坂の滝へ続く巌立峡への道を使った下呂門和佐コースもツーリングにピッタリです。

ツーリングで岐阜の温泉、まとめ

岐阜には昔から知られている温泉が多くあって、それぞれに歴史の探訪や近場のハイキングなども楽しめます。

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