みんなで歌って送別会を盛り上げよう。じーんと目頭が熱くなる、定番の曲を3つ選んでみました。
さくら(独唱) 森山 直太朗
3月末の移動や退職の送別会なら、まずこの歌。桜の時期にこの曲を歌われちゃったら、もう感動するしかないでしょう。年齢問わずみんなが知っていて、きれいな日本語の歌詞は退職する上司に向けて歌っても失礼がありません。感謝と惜別の気持ちがしっかり伝わる歌詞が本当にいいです。
スピッツ「空も飛べるはず」
スピッツのこの曲は、転職したり遠くに移動する同僚に向けて歌いたい曲ナンバーワン。サビの「~ きっと今は自由 に空も飛べるはず~」をみんなで肩を組んで歌って、新しい旅立ちを応援したい!送る側も送られる側も胸が熱くなります。
海援隊「贈る言葉」
もうこれは誰もが納得、お別れといえばこの曲。歌詞もメロディもみんなで合唱するのに最適です。1979年にリリースされた曲なので、もはや知らない人はいないでしょう。若い人は学校の卒業式や音楽の時間に歌ったことがあるみたいですね。カラオケがない場所でもみんなで歌えるのもおススメポイントです。
まとめ
送別会で歌う曲は、送られる人の好みもリサーチして選びたいですね。しみじみするのが苦手な人にはアップテンポな明るめの曲を、変わったことが嫌いな人には定番の静かめの曲を。とはいえあまり奇抜な曲を選んで変な空気になっても大変なので、曲選びに迷った時はやはり定番の曲にしておくのが間違いないですよ。