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【ボジション別】ハンドボールのキーパーの役割と求められる能力

日本ではハンドボールといえばあまり盛んなイメージはありません。しかし、ハンドボールは戦略性も高く迫力があり、とてもスピーディーな面白いスポーツなんです。もう少しハンドボールを知ってもらう為に少しづつハンドボールについて紹介していきたいと思います。
まずは基本的なポジションでゴールキーパーから始めたいと思います。

ゴールキーパーの役割

どのスポーツでも同じですが、ゴールキーパーはディフェンスの最後列に位置し、ゴールを守るポジションとなります。ハンドボールのゴールエリアは6mとなっており、そのエリア内で相手のシュートを防ぐ役割となります。もちろんゴールエリアから出ることも出来ますが、その場合は他の選手同様に3歩以内となります。

ゴールキーパーに求められる能力とは?

ゴールキーパーに求められる能力としては、他のポジションより身体能力が求められます。具体的には反応スピードと敏捷性は必要不可欠といえます。シュートはとても早く、目の前からシュートを打たれる可能性もあります。そんなシュートに反応して止める事が出来なければならないのです。また敏捷性だけでなく、ゴールに飛びつく跳躍力も必要となります。
ゴールキーパーはゴールを守るだけでありません。相手の攻撃は決して悪い事だけでなく、こちらのカウンターのチャンスでもあります。つまりゴールをキャッチできたら即座にカウンターを仕掛ける判断力も必要になります。

まとめ

ゴールキーパーは通常のフィールドプレイヤーとは異なる能力が必要となります。そして特殊な役割を担っている選手ともいえます。

 

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