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最後に後悔しないために。送別会の挨拶の注意点まとめ【送られる側編】

送別会を開いてもらった場合、送られる側はどのような挨拶をすればよいでしょうか。後になって後悔しないように、きちんとポイントをおさえておきたいですね。今回は送別会の挨拶をする時の注意点をまとめてみました。

感謝の気持ちを表すことが大事

送別会で送られる側の人は、送ってくれる人たちに対して「感謝の気持ち」を表すことが大切です。今までお世話になりました、感謝しています、という気持ちを込めて話しましょう。感謝が見えないと尊大な態度に見られてしまいます。まわりの人たちへの感謝が大事です。

お礼の言葉を入れましょう

他の会社へ転職する場合と、同じ会社内で移動する場合がありますが、どちらにしても、どれくらいの間お世話になったのか、その期間とお礼の言葉を入れることです。3年間大変お世話になりました、ありがとうございました。など、具体的な数字を入れて挨拶したいですね。

前向きなコメントを入れること

「新しい部署に移りましても、これまで通りお付き合いください」「新しい職場で頑張っていきたいと思います」など、明るい前向きな挨拶が入るとよいですね。あまりに別れの言葉が多いと、暗い雰囲気になってしまいます。司会進行役の人、まわりの人たちが困ってしまうことがありますので、湿っぽくなりすぎないようにしましょう。

まとめ

送別会で送られる側の人が挨拶をする時は、感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。あまり湿っぽくなりすぎず、前向きなコメントを入れて挨拶してくださいね。

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