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始めが肝心!送別会の定番入場曲を調べてみました。

送別会は最初が肝心!定番の入場曲にはどんなものがあるでしょうか。これから送別会が始まる、気持ちが引き締まったり、逆に始めから涙を誘ったりするような、印象的な曲を流したいですね。使いやすい定番の入場曲について調べてみました。

森山直太朗「さくら(独唱)」

送別会の場にふさわしい、静かだけど心に残る曲といえばこれですね。森山直太朗の「さくら(独唱)」です。お別れの場面にぴったりな、卒業式にもよく使われる曲です。これからいよいよ送別会が始まる、という雰囲気によく合いますし、たいていの人が聴いたことのある曲ですから、馴染みがある上に印象的です。

荒井由美「卒業写真」

女性を送り出す場合は、荒井由美の「卒業写真」が定番ですね。聴いているだけでウルウルしそうです。別れの「送別」を「卒業」に置き換えた表現が、前向きでよいです。他に女性ヴォーカルの曲で定番なのは、KOKIA「ありがとう」や、森山良子「今日の日はさようなら」、kiroro「Best Friend」などがあります。

洋楽の定番曲

洋楽で送別会にふさわしい定番曲といえば、サイモン&ガーファンクルの「明日にかける橋」や、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」ですね。どちらも静かなのに力強く、印象的な曲です。「明日にかける橋」は、身を投げ打って助けるよと歌っていますし、「マイ・ウェイ」では、振り返ってみて後悔のない人生だったと歌っています。送別会にはぴったりですね。

まとめ

送別会の始まりに印象的な定番の入場曲を流すと、感動の場面になること間違いなしです。始めが肝心!送別会の入場曲には、ふさわしい曲を選びましょう。

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