サバイバルゲームは楽しそうだけど痛そうと思っている人は多いと思います。BB弾で打ち合う訳ですので痛そうと思うのは当たり前だと思います。実際に当たると痛いのかについてまとめてみましたので、参考にして頂ければと思います。
実際痛いのか?
結論から言うと当たると当たり前に痛いです。もちろん当たった距離にもよりますが、至近距離で当たると確実に痛いです。基本的に目や頭といった危険な箇所は確実に防御していますので大丈夫ですが、露出している部分に当たると大変な事になります。なので可能な限り露出部は無くす事が大切です。
サバゲーに慣れている人の中にはある程度の痛さが緊迫感を感じさせるという事をいう人もいますし、至近距離で当たらなければ怪我になるほどではありません。
至近距離で当たる事は多いのか?
至近距離で当たると痛いといいましたが、実際至近距離で当たる事は多いのでしょうか?答えは全くゼロとはいえませんが、それほど多いともいえません。
ローカルルールとなりますが、フリーズというルールがあります。至近距離まで相手に近づき、相手が気付いていない場合は、フリーズとコールして当てた事にする事があります。これによって至近距離射撃による怪我を防ぐ事が出来ます。また、暗黙ルールで至近距離でばったり会ったりしたら両方当たった事にする場合もあります。もちろんローカルルールなので事前に確認する必要があります。
まとめ
結論は当たると痛いとなりますが、極端に怪我をするほどのことはそれほどありません。また多少の痛みがあったとしてもそれを含めてサバゲーといえますし、それに見合った楽しみがあると思います。