天井ってあんまり汚れていないように見えますが、実は見えないだけで結構汚れているものなのです。
特に細かいホコリがずっとくっついたままだと黄ばみの原因にもなります。
大掃除の機会に綺麗にお掃除しましょう。
周りに家具の保護
天井掃除の際に気をつけなければならないのが、他の家具を汚さないよう気をつけることです。
せっかく天井が綺麗になっても、他の家具が汚れてしまっては意味がありません。
ホコリがかぶると困るベッドや家具に新聞紙をかけて保護してから掃除をはじめることが大切です。
天井のほこりを取る
ほうきにストッキングを巻きつけて天井のすす払いをしてみましょう。
静電気の力で全体にサーっと汚れを払うだけでもキレイになります。
ポリバタキでも良いですが、その場合は使用する前に2〜3回振って、静電気を起こしてから使用すると効果が高いです。
目に見えるぐらいのホコリはほうきでは取りきれない場合がありますので、掃除機で吸い取ってしまうと良いでしょう。
仕上げに水拭き
水拭きができる材質ならば、中性洗剤を水で薄めたもので仕上げに拭き掃除をしましょう。
クイックルワイパーを使えば、低い位置からも拭き掃除ができて、転倒の心配もありません。
まとめ
天井掃除では、目線が上に集中してしまうめ転倒の危険があります。
安全のため必ず2人で行うようにしましょう。
天井はなかなか掃除ができない場所のひとつです。
意外と簡単にお掃除ができるので、大掃除の時の計画に練り込んでみてはいかがですか?