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バレーボールのルール ブロックについて

ブロックはバレーボールの中で一番反則が取られやすいプレーです。
なぜかというと、バレーボールの反則は、ネットプレーの時に起こりやすいからです。
ちゃんとルールを知らないと、知らないうちに反則を取られてしまうので、
今回はネット際のプレーの1つであるブロックのルールについて説明していきます。

サーブはブロックできないってホント?ウソ?

バレーボールのルールでは、サーブはブロックしてはいけないことになっています。
初心者の方は、よく間違えてサーブをブロックしてしまうことがありますが、
反則として相手に点が入ってしまうので注意しましょう。

タッチネット

ブロックの反則で1番多いのが、タッチネットという反則です。
手や腕がネットの白帯部分に触れてしまうと、反則を取られてしまいます。
ブロックをする際は、手や腕がネットに当たらないように気をつけましょう。

オーバーネット

最後に、こちらもよく取られる反則としてオーバーネットがあげられます。
オーバーネットは、相手のコート上空にボールがあるのに
そのボールに触ってプレーをしてしまうとオーバーネットを取られてしまいます。
つまり、ボールがネットを越えて自陣のコートに入るまでボールに触ってはいけないということです。
これは、判断基準が難しいプレーなので、何度も練習して体で覚えましょう。

まとめ

大事な場面で反則を犯してしまうとチームの士気が下がってしまいます。
ルールは正しく覚えて楽しくプレーしましょう。

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