フットサール人口も増え、コートも沢山できて、フットサルも随分と楽しみやすいスポーツとなりました。
しかし、練習をしようと思ったときに悩むのが、練習場所の確保ですよね。
一人で練習、みんなで練習、練習試合。
練習内容も様々なら、練習場所も様々であると言えるでしょう。
練習場所について少し考えてみました。
一人で練習
一人で練習する場合、内容としてはリフティングやボールタッチ、体力トレーニングといったところでしょうか。
一人の場合は自宅でできる。と言いたいところですが、ステップ踏んだりボールをタッチしたりするので、庭があればまだしも部屋の中ではやりたくありません。
となるとやはり公園がいいのではないでしょうか。一人には充分すぎる広さですし、他の人がいても少し離れてやれば良しです。
ただし、ボール利用可能な公園でないといけません。
チームのみんなで練習
チームとしての練習では、パスやシュートも練習メニューに入ってきますので、公園でとなると少し危険ですね。
ボール利用可能だとしても、小さい子どもたちが遊んでいたら、ケガをさせてしまうかもしれません。
かといってフットサルコートを利用するとなると、利用料が高くてもったいないです。
そこで、利用料が比較的安いコートとして、体育館があります。
体育館によってははボールを蹴ってはいけなかったり、ゴールがなかったりしますので、利用前に確認が必要です。
練習試合
他チームとの試合や紅白戦をするとなるとやっぱり、設備の整ったコートを利用したいですね。
気分も盛り上がりますから。
複数チームで集まって練習試合をする場合は、集合しやすいコートにするなどコート選びを考える必要がありますね。
このようにフットサルに最適の練習場所というのは、人数、練習メニューなどで変わってくるものです。
ボールとちょっとした場所があれば楽しめるスポーツですので、近所を探してみるといい場所が見つかるかもしれません。