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人狼ゲームのコツ 〜猫又になったら〜

今人気の心理ゲーム、人狼ゲーム。友人たちとリアルでもネット上でもでき、大人数でも少人数でもいつでもどこでも楽しめるゲームです。推理合戦や手に汗握る心理戦が楽しめます。

今回は、人狼ゲームで「猫又」になったときのコツをご紹介します。 初心者の方にもわかりやすいように、まず猫又とはどのような役職なのかご説明します。

猫又とは

猫又は村人(市民)陣営に属する役職です。猫又は村人が10人以上いる場合、村を管理して快適にゲームができる環境を提供するゲームマスターが、オプションとして設定できる役職です。 死亡条件はどの村人陣営の役職の者とも同じく、処刑されることと人狼に殺害されることになります。

ただし人狼に襲われた際は、狩人に守られていれば死亡はしません。 猫又は死亡するときに1人を道連れにすることができます。 処刑されたときはランダムで、その対象を指定することはできませんが、人狼や妖狐も道連れにされる可能性があります。 そして人狼に殺された場合は、殺害を実行した人狼を道連れにします。

その際、村人たちにはどちらが猫又でどちらが人狼なのかはわかりません。

猫又になったときのコツ

猫又になったとき立ち回りのコツは、「人狼に殺害される」ことです。 つまり、「人狼に殺害される」ことで「人狼を一人道連れにする」ということが猫又の仕事です。

処刑された場合は村人陣営を道連れにすることもあるため、それを防ぐためにたくさん発言をし、猫又だとカミングアウトしないようにしましょう。慣れない場合は潜伏でも構いません。ただし、もし自分が処刑されそうになった場合はすみやかにカミングアウトしましょう。でないと村人(市民)側の重要な役職者までもが道連れになる場合があるからです。

昼のターンで吊られそうになった場合はカミングアウトし、処刑を回避しましょう。

猫又がゲームに参加している場合、人狼が吊られそうになった場合も、猫又カミングアウトする場合が考えられます。このため、人狼が猫又として吊り回避した場合、村人(市民)陣営には人狼が猫又として見えますが、すぐに対抗してはいけません。

人狼陣営からはまだ真猫又が誰か分からなかったのに、対抗してカミングアウトしてしまえば、真の猫又だということが人狼陣営に分かってしまうからです。あくまでも、自分が吊られそうになった場合のみ、カミングアウトしましょう。

まとめ

いかがでしたか。猫又になったときのコツを少しでも理解することができたでしょうか?猫又は村人(市民)陣営ですがうまく立ち回らないと同じ村人陣営を道連れにしてしまう可能性もある危険な役職です。

ただ、うまく動けば村人(市民)陣営勝利に大きく貢献できる役職でもあります。違ったスリルを味わえる役職なので機会があればプレイしてみてくださいね。

シリーズ記事:人狼ゲームのコツー役職別まとめー

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