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ゴルフのチーピンの原因と対策

ゴルフにおけるチーピンとはボールが曲がってしまうことを言います。このチーピンにはいろいろな原因があります。チーピンを直していいパフォーマンスでゴルフをしましょう。

チーピンのタイプについて

チーピンというのは、打ち出し直後に左に曲がってしまうフックボールの一つです。チーピンにはいくつかのタイプがあって、一つは目標よりも右に飛び出してから、すぐに左にまがってしまうタイプ。二つ目は、目標に向かってすぐにフックするタイプ。三つ目はひっかけに似ているタイプです。呼び方は同じチーピンでも、原因や直し方は様々で、人にあった直し方があります。

ドロー打ちの人の原因は?

ドロー打ちのゴルファーの人は、目標よりも右に飛んでから左に曲がってしまうのが多いと思います。これだけ見れば、フェースが普段よりも閉じていたことが原因ですが、フック系のボールを打った時、セットアップやグリップに緊張や不調が感じたなら、チーピンが頻繁にでてしまいます。他にも、フック系のボールを打とうとした時、まっすぐに打とうとするとチーピンが出てしまうことがあります。

チーピンを直すための練習法

クラブにはミドルアイアンを使い、ボールの位置をいつもより左に置いておきます。右足のつま先を45度開き、ゆっくりとスイングをして、6割程度の力でボールを打ちます。それに慣れてきたら、同じセットアップでフェードを打ってください。この練習をしていてフェードが打てれば、自分のセットアップに戻って打ってみてください。その後は、ボールの位置をいろいろと変えてみるのもいいかもしれませんね。

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