DAMの通常モードでは、歌い終わってから点数が表示されたり、評価、全国でのランキングなどが表示されますが、この「歌いきりましょー」では、いかにして100％歌いきるかという点に重点が置かれています。
「歌いきりましょー」の楽しみ方
このゲームの一番のポイントである「審査員がいいと思ったら時間が増える」というところです。勝手に選ばれる審査員の評価によって、歌い続けられるというもので、点数は表示されない採点ゲームになっています。
まずは審査員の特性というのもがあって、キャラが10人います。その中からアトランダムに3人選ばれてその審査員の評価によって歌い続けられるかどうかが決まります。
10人の審査員の特性
１）評価が一番甘いアイドル
２)シャウトが好きなギタリスト
３）こぶし重視の演歌歌手
４）セクシーボイスを評価するセクシー女優
５)声がどれだけ出ているかを評価する応援団
６）ハスキーボイスが好みのドラァグクイーン
７）リズムを重視するフラメンコダンサー
８）クリアボイスが高得点につながるチアガール
９）ビブラートとロングトーンを評価対象にするバレリーナ
10）原曲に忠実にをモットーにする指揮者
これがおおよその審査員たちの評価ポイントとなります。
審査員との相性を見極めよう
しかし、難易度の高い審査員にも相性というものがあり、声の評価に強い人やテクニックに強い人、それぞれなので自分がどの審査員と相性がいいのかを見極めるのもこの「歌いきりましょー」を歌い続ける秘訣でもあります。タイマー増加地点で、審査員から良いと評価されるとタイマーが増加して、歌い続けられますが、ダメ出しを出されると最後まで歌わせてもらえません。
「歌いきりましょー」は、まるでNHKの「のど自慢大会」のようで、何とか審査員を納得させようと「燃える」人も続出。人気になっています。
