音痴でカラオケ行きたくない!新年会や忘年会が重なる中、そんなことはいってられないですね。そんなあなたに、音痴を治す術を伝授します。これで、カラオケ行ってもはずかしくない!!
カラオケで音痴を治すコツとは
カラオケで音痴を治すコツ、その1は「発声のシステムをつくる」ということです。音痴をというのは、うまく声をだすことができない、ということです。そこで、まずは声をだすところから練習を始めてはいかがでしょうか?いきなり歌いだすのも良いですが、まずは大きな声を、めいいっぱい出してみましょう。高音を出したりするのは、まずは声量が必要です。声がでなければ高音もなにもありません。そこで、声は体から出すということで、筋トレ・ストレッチ・姿勢の矯正をしましょう。筋トレをする意味は、声をだすにあたって、お腹周りの筋肉が必要だからです。姿勢も、いびつな楽器からは綺麗な音がでないように、曲がった身体からいい音はでないからです。
カラオケで音痴を克服するコツ②
カラオケで音痴を克服するコツ、その2は「ものまねをしよう」です。声が出せるようになりましたら、今度はその調整です。歌を歌うにあたって、一番難しいのは、アカペラです。カラオケは、リードボーカルなどで、幾分歌いやすくなっていますので、多少自信がなくとも、綺麗に聞こえてしまうものなのです。調整をするには、まずは音楽に合わせて、実際の歌手の歌に合わせて、音楽を口ずさむことです。そこで、自分の苦手とする音域や、得意な音域を見極めていきましょう。今回は音痴をを治す、ということなので、難しい歌を上手く歌う、ということは除外します。得意な音域をを見分けることができたら、モノマネをして歌ってみましょう。
カラオケで音痴を克服するコツ③
歌というものは、歌い手によって、かなりその様子が変わってきます。カバー歌手なども最近は幅を利かせていますが、彼らの歌うカバー曲は、どこか原曲と印象が変わって聞こえます。例えば、楽譜ではドの音を出すと記述してあったとしても、実際は、歌い手に合わせるとしっくり聞こえるのがド♯だったりするわけで、カラオケでは、そのしっくり感を作り出すのに、随分難儀します。音痴と自覚しているひとは、結構忠実に歌おうとしたり、高い声を無理して出そうとしたり、その結果音がしっくりこないで、音痴を助長させてしましますね。そこで、すべて完璧に歌うことは一旦忘れて、ひとまず歌手のモノマネをしてください。そうすることで、その歌い手のクセに合致した音声が発生できます。
カラオケで音痴を克服するコツ④
カラオケで、音痴を制するコツ「リズムと音程を合わせること」です。上手い、下手、というのは、聞き手に左右されることです。好きなアーティストの声がかすれて歌うに姿は、多くのファンを魅了し、感動をあたえてくれることでしょう。でも、そんなに好きではない歌手が歌番組で放送事故並みの、お遊戯会を見せつけてくれれば、呆れてものも言えなくなってしまいます。ただし、感性で歌を歌うと、上手い下手にばらつきが生じるでしょうが。。
カラオケで音痴を克服するコツ⑤
大事なのは、原曲に忠実にであることで、自分のオリジナリティを最初から詰め込むことはもうやめましょう。カラオケで音痴と認められる人は、自分の世界に入り浸ってしまい、音程やリズムを大事にしない(そういうのを売りにするという手立てもありますが)傾向にあり、結果音痴というレッテルに苦しむこととなります。そんな人にオススメのトレーニング法は、リズムゲームです。
カラオケで音痴を克服するコツ⑥
リズムには裏と表があり、その見分けがつけば、かなりの上達です。リズムというのは、音楽をだけではなく、様々なスポーツや仕事に影響してきます。ブドウなどでも、ワン・ツー・スリーなど、様々な場面でリズム感が要求されます
カラオケで音痴を克服するコツ⑦
音程とリズムを合わせることができれば、それはそれで、感動をあたえてくれるこまちがいなしです 。カラオケで音痴な人のなかには、感性で歌いすぎて、音程やリズムをあまりにも無視しつづけてしまい、周りが白けてしまうという場合もあります。
唄うという事は人生です。
歌うという事は、とても難しいものです。確かにセンスがあり、楽に歌えるひともいるのですが、そうでない人のほうがほとんどです。しかし、歌うことを目的にしてしまってはあまりにつまらないとは思いませんか?そんな深く考えず、のびのびと歌う気持ももちろん大切ですよ。